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豆腐よう - 食材の情報サイト「沖縄の食材」


琉球王朝時代に中国(当時の明)から伝来し、中国の「腐乳」が元になったと言われています。栄養価も高く、その製法は王府の秘伝として伝えられ、宮廷の上流階級の人々の間で珍重されていました。また、その栄養価の高さから、高貴な人々の滋養食としても重宝されていたようです。豆腐ようは豆腐(大豆)を原料としているだけあってたんぱく質が豊富で、胃壁の保護やコレステロールを抑える効果もあるそうです。

どんな味がするの?

豆腐ようの味は「ウニのようだ」とか「チーズのようだ」と例えられることが多いですが、泡盛の入った漬け汁の中で熟成されているため、泡盛の香味もあります。とても濃厚でねっとりした食感です。いわゆる「珍味」であり、非常に個性の強い味なので、好き嫌いがはっきり分かれる食材と言えるかもしれません。お酒の好きな方、特に泡盛の好きな方にはたまらないでしょう。泡盛と一緒に頂くのがなんといっても一番ですが、その他の焼酎やビール等のお酒のおつまみにも合います。爪楊枝を使ってチビチビと頂くのが一般的です。一方、お酒の苦手な方やお子様にはおすすめできません。

どこで売っているの?

スーパーでも売られていますが、むしろお土産屋さんの方が種類は豊富かもしれません。那覇市の牧志公設市場などでもたくさん見かけます。また、沖縄料理店や居酒屋などではお店で手作りされていることもあるようです。